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2011年発行
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4.料理人も納得!のひめさばの旨さ

蓄養したサバを生きたまま出荷

 ひめさばの魅力をそれぞれの立場から語ってもらったが、料理を提供する立場からその魅力を語るのが「海鮮市場 斗度季」のオーナー内海昇さんである。

 姫路市野里の国道312号沿いにある同店には、畳にして24畳ほどもある市内随一の広さの大きな生け簀があり、11月頃から翌年の4月頃までひめさばが悠々と泳ぎ、刺身、にぎり寿司、しゃぶしゃぶなどにしてお客さんに提供している。

蓄養したサバを生きたまま出荷

 内海さんによれば、「サバは足が速い(傷みやすい)」ので鮮度が命。そのため必要な分をその都度大漁丸水産から入荷し、生け簀で泳がしているそうで、「サバというと大衆魚のイメージがあるので、『何やサバか』と仰る方が多いんですが、ひめさばはサバの味が違うんです。脂が乗っていて、これほど旨いサバはない。だから、だまされたと思って召し上がってくださいと言っているんです。食べられた方は『これがほんまにサバか?!』と、皆さんその旨さに驚かれます」と話す。

 また、店では松前寿司の名で供しているサバ寿司も、「脂がよく乗っているんで、塩をするのも酢で〆るのも普通のサバより時間がかかりますが、一度食べていただいたらその美味しさが分かっていただけると思います」と胸を張る。

蓄養したサバを生きたまま出荷

 価格は松前寿司(1本2100円)を除くと、そのときの仕入れ状況や値段によって1匹あたり3200円から4500円と違ってくるが、半身は刺身に、半身はにぎり寿司にという注文にも応じており、1人前当たり500円の野菜の値段を添えればしゃぶしゃぶもOK。いずれにせよ、ひめさばの入荷状況次第なので、あらかじめ問い合わせなり、予約をして欲しいとも話している。

 「実はまだまかない飯の段階で、メニュー化はしていないんですが、ひめさばのスキヤキも抜群です。脂が乗っているし、よく締まっているから身崩れしない。ほんと、美味しいんですよ」とニッコリ。サバというとつい塩焼きや味噌煮を連想するが、本当に旨いサバにはいろんな料理法があるということなのかもしれない。

海鮮市場 斗度季
姫路市野里249−1
電話 079−284−1548
営業時間/11:30〜23:00(15:00〜17:00は休憩)
定休日/無休

[つづく]

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