夢おこし 西播磨じばさんニュース
じばさんも応戦します!地産地消への取り組み
第1回 ぼうぜ鯖
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西播磨の9人の匠たちがIFFに出展
地場産業4社がギフト・ショーに初出展
vol.23 西播磨の優れた皮革工芸を全国に発信!
vol.22 インタビュー 姫路城で花開く平成の菓子文化
vol.21 首長インタビュー 旧市町の特色を生かしながら市民が参画する市民主体のまちづくりを
vol.20 首長インタビュー 林業の再生を目指して『宍粟らしさ』が息づく街づくりへ
vol.23 2009年発行
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大きな反響を呼んだIFFへの出展
 

 去る1月14日から16日まで、東京・有明の東京ビッグサイトでファッション業界向けの総合見本市「第19回インターナショナル・ファッション・フェア(IFF)」が開かれ、西播地域地場産業振興センターのブースに西播磨地域から過去最多の参加者数となる10の皮革工房・企業が参加。大きな反響を呼びました。

 西播地域地場産業振興センターがIFFに出展するのは今回が4回目で、「HARIMAの皮革工芸作家」のタイトルのもと、バッグ、財布、靴などそれぞれ個性あふれる皮革製品を出品。つめかけた百貨店、商社、カタログ販売等のバイヤーの注目と関心を集め、彼らと熱心に語らい、商談を進める姿が見られました。

 特に今回は、天然皮革と大島紬や博多帯などの伝統の和素材をコラボレートさせたバッグ、車いす利用者のために考案された使い勝手の良いバッグ、白なめし革を使ったお肌に優しいスキンケア商品など、素材としての皮革に独自のアイデア・アレンジを加えた製品が数多く見られ、こうした工夫によって皮革の用途が大きく広がり、新しい可能性が生まれることも実感できました。

 そもそも私ども西播地域地場産業振興センターがIFFに出展するのは、当地域の代表的地場産品である皮革製品を一次製品としてだけでなく、付加価値の高い最終製品として全国に発信していきたいとの狙いからで、消費者に直結した最終製品の場合「東京でどう評価されるか」が最大のポイントだと考えるからです。

 しかしながら、1社・1個人が何らかの形で東京に出展するには大きな経済的負担がかかります。そこで当センターが窓口となり、皮革関連の工房や企業に参加していただいてIFFに出展し、広範なファッション関係者やメディアに注目してもらい、「西播磨の優れた皮革工芸を全国に発信していきたい」というのが私たちの願いで、今後も参加者を募って出展を続けていきたいと考えています。

 IFFへの出展を通して参加者の皆さんのさらなるステップアップの足がかりにしていただき、地場産業である皮革製品づくりの活性化を図っていく。そして素材としての皮革づくりだけでなく、デザイン力や縫製技術を高めることにより、イタリアのフィレンツェのように西播磨地域内だけで世界に通用する最終製品づくりができるようにする。それが私たちの夢であり、将来への期待です。

西播地域地場産業振興センター  牛尾 護

※今回IFFに出品された10の皮革工房・企業については、この電子版じばさんニュース『夢おこし』において、順次紹介してまいります。



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