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西播磨の9人の匠たちがIFFに出展
地場産業4社がギフト・ショーに初出展
vol.23 西播磨の優れた皮革工芸を全国に発信!
vol.22 インタビュー 姫路城で花開く平成の菓子文化
vol.21 首長インタビュー 旧市町の特色を生かしながら市民が参画する市民主体のまちづくりを
vol.20 首長インタビュー 林業の再生を目指して『宍粟らしさ』が息づく街づくりへ
vol.22 2008年3月発行
topix 姫路の皮革を国内外にPR じばさんセンターへ戻る
反響を呼んだIFFへの出展
IFFの模様

IFFの模様

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 日本最大規模のファッション総合見本市「IFF(インターナショナル・ファッション・フェア)」が先ごろ東京・有明で開催されました。
  第17回目を数える今回のフェアには、国内外から約820社が出展。3日間の会期中に、バイヤーやファッション関係者ら約3万人が詰めかけましたが、私ども西播地域地場産業センターが事務局となり、当地域の皮革業者らが「兵庫の”手仕事”革工房」と銘打って出展し、大きな反響を呼びました。
  出展は今回が3回目で、4つのブースに「姫路白なめし革保存研究会」代表を務める伝統皮革プロデューサー・新田眞大さんの「白なめし工房 姫革」、ドイツのオーバーマイスターの資格を持つ金田陽司さんが率いるグラフィックレザーの「協伸」、ショップ兼工房を構えて職人4人でオーダー注文に応じている「革工房 BAIMO」、革と酒袋などを組み合わせた「和」のテイストのバッグや小物を作る工芸作家・沖村和子さんの「装いセラピー 和らぐ『女』」が出展。伝統の製革技術がもたらせた素材の素晴らしさ、それを用いたオリジナリティあふれる製品の優れたファッション性が高い評価を受け、百貨店関係者ら多くのバイヤーの興味と関心を集めました。
  出展回数を重ねるにつれ、皮革産地としての西播磨の存在、高い製革技術などへの理解は深まっていますが、ファッション素材としての皮革の素晴らしさをもっとPRしていくためには、こうしたより付加価値の高い最終商品を姫路や西播磨から発信していくことが大切。今回のフェアでも「和」のテイストあふれる製品が人気を呼びましたが、ヨーロッパの高級品や発展途上国の安価な製品と対抗していくためにも、「和」の文化に日本の皮革製品の独自性を見出し、皮革業者とデザイナー、工芸作家らのよりいっそうのコラボレーションが求められていくのではないか。そう痛感した3日間でした。

姫路・西はりま地場産業センター 牛尾護

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