国内の約80%を生産している姫路のマッチ

| 組合名称 | 協同組合 日本マッチラテラル |
|---|---|
| 所在地 | 〒650-0012 神戸市中央区北長狭通5-5-12 |
| 電話 | 078-341-4841 |
| FAX | 078-341-4371 |
| 代表者名 | 大西 壬 |
| 会員数 | 35 |
| 組合名称 | 社団法人日本燐寸工業会 |
|---|---|
| 所在地 | 〒650-0012 神戸市中央区北長狭通5-5-12 |
| 電話 | 078-341-4841 |
| FAX | 078-341-4371 |
| 代表者名 | 嵯峨山 章 |
| 会員数 | 21 |
| 公式サイト | http://www.match.or.jp/ |
我が国のマッチ産業は、明治9年頃東京で始まり、急速に国内市場を満たすと輸出中心の産業となった。
そのため対中国貿易に有利な大阪、神戸近辺に業者が集積した。
さらに、労働力や技術的な条件などもあり、兵庫県が全国のほとんどを生産するようになった。
その後、輸出不振、外国企業の進出、過当競争など数々の変化を克服した業界は、昭和27年に組織化され業況も安定するようになった。近年になりマッチの需要の中心が広告用に移り、供給体制も大きく変化せざるをえなくなり、設備の近代化を中心に業界の体質改善に成功した。現在日本の広告マッチは、先進国をはじめ世界各国に進出している。
しかし、使い捨てライターや自動点火装置の普及により、マッチは大きな伸びを期待できない状況にある。
業界は、省力化にとどまらず、知識集約化により新製品を開発し、流通システムの整備や共同試験研究などの事業に着手している。
さらに需要の落ち込みに対応して、これまで培った経営資源を利用して、土地の有効活用(駐車場、テニスコートなど)、ラベル印刷技術を活かした印刷業界への進出、広告マッチ販路を活かした販促商品の開拓(紙おしぼり、ティッシュぺーパーなど)、その他の分野へ経営の転換、多角化を促進している。



